戦い方の探索者

戦いの知恵を身につけ、自分の戦い方を築く。

戦略系 ももたろう 4

f:id:sumiwatalu:20150926235701j:plain

 

 

 

 

f:id:sumiwatalu:20150926235713j:plain

 

 

 

 

f:id:sumiwatalu:20150926235725j:plain

 

 

 

 

f:id:sumiwatalu:20150926235735j:plain

 

 

 

 

f:id:sumiwatalu:20150926235807j:plain

 

 

 

 

f:id:sumiwatalu:20150926235818j:plain

 

 

 

 

f:id:sumiwatalu:20150926235829j:plain

 

 

 

 

 

桃太郎「ふう…これで4人目か…」

f:id:sumiwatalu:20150926235906j:plain

 

 

 

 

鬼の行動パターンを観察したわれわれは、川へ水くみに来る鬼や、森の中で用を足そうとする鬼などに狙いをつけ、討ちとった。

しかし、5人目を狙うころから、鬼が単独行動をしなくなってしまった。

f:id:sumiwatalu:20150927000045j:plain

 

 

 

 

鬼2人以上では、こちらにとって安全な倒し方はひじょうに難しい。

鬼は体が大きく、皮膚が固く、力も耐久力もわれわれよりはるかに高いのだ。

残念ながら、討伐を中止せざるをえない。

f:id:sumiwatalu:20150927000317j:plain

 

 

 

 

 

また、この討伐の終盤、われわれは過ちをおかしたことに気づいた。

われわれの討伐によって、鬼のチームワークを強めてしまったのだ。

f:id:sumiwatalu:20150927000416j:plain

鬼を倒しきれない策では、鬼を学習させて知的に強めるだけだ。

次に戦うときには、完全に鬼を倒しきる策であらねばならない。

学習される時間を与えてはならない。

 

 

 

 

桃太郎「さて、この方法もダメだった。

この先、どうしようか」

f:id:sumiwatalu:20150927000600j:plain

 

 

 

 

 

キジ「そうですね…

f:id:sumiwatalu:20150927000627j:plain

こちらの人数を鬼と同等の数までそろえるなら、仲間を募ったり、兵を雇ったりする方法があります。

f:id:sumiwatalu:20150927000716j:plain

準備に時間や金がかなりかかり、すぐに討伐をすることができないので以前は提案しませんでしたが、これらをせざるをえないでしょう。

 

 

 

 

 

ただ、仲間を募る方法は、鬼退治に必要な人数(196人以上)が集まるまでは、鬼退治ができません。

すなわち、必要な人数が永遠に集まらなければ、鬼退治が永遠にできないということです。

f:id:sumiwatalu:20150927000913j:plain

それはつまり、鬼退治ができるかできないかを、見ず知らずの人の意思にすべてゆだねることです。

これは不安定な方法であり、メインの方法にはしたくないです。

 

 

 

 

キジ「兵を雇う方法は、お金さえ払えれば人数をそろえることができるので、確実さはあります。

お金さえあれば…」

f:id:sumiwatalu:20150927001104j:plain

 

 

 

 

イヌ「うーん、何か強い武器で、1人で数十人の鬼を倒せるようなものはないのでしょうか?

われわれの戦闘力を、「数」を増やして上げるのではなく、1人1人の「質」を高めて上げることができれば、この4人でも討伐を継続できるのに」

f:id:sumiwatalu:20150927001259j:plain

 

 

 

 

桃太郎「調べたかぎりでは、はるか東方に火が噴き出す武器というものがあって、それは強いらしいけど、ひどく高価らしい。

それ以外は、くわしいことはわからなかったよ。

 

なんにせよ、情報があやふやすぎるので、この武器をアテにするのはやめたほうがいいと思う。」

f:id:sumiwatalu:20150927001429j:plain

 

 

 

 

サル「では、策のうちで良さげなのは、兵を雇う方法で、カネで解決、ということッスか」

f:id:sumiwatalu:20150927001516j:plain

 

 

 

 

桃太郎「ああ、それも大金でね」

f:id:sumiwatalu:20150927001541j:plain

 

 

 

 

 

キジ「200人の兵を、3ヶ月間雇うという想定で計算してみましたが、現在の収入では、その金を用意することはかなり困難です。

金がたまる前に、われわれの寿命がつきかねません」

f:id:sumiwatalu:20150927001722j:plain

 

 

 

 

 

桃太郎「うーん、どうするべきか…」

f:id:sumiwatalu:20150927001758j:plain

 

 

 

 

 

キジ「出資者を募るか、商売をして稼ぐか、という感じでしょうか…

f:id:sumiwatalu:20150927001900j:plain

利点と欠点はこんなふうになるかと。

 

【出資者を募る】

利点:すぐに大金を得られる。

欠点:出資者の言うとおりにしなければならなくなる。

 

【商売をする】

利点:とくに誰からの制約も受けない。

欠点:大金を得るまでに時間がかかる。

 

 

 

 

 

桃太郎「どう思う?」

f:id:sumiwatalu:20150927002104j:plain

f:id:sumiwatalu:20150927002117j:plain

 

 

 

 

 

イヌ「うまくいくかどうかは、どちらの案にも言えることです。

私は、行動に制約を受けるよりは、時間がかかることのほうがマシです。

なので、商売を支持します」

f:id:sumiwatalu:20150927002230j:plain

 

 

 

 

 

サル「200人を数ヶ月間雇える金を、われわれのような馬の骨にポンと貸す人がいるとは思えないので、商売をするほうがまだ現実的だと思うッス」

f:id:sumiwatalu:20150927002356j:plain

 

 

 

 

 

桃太郎「キジは?」

f:id:sumiwatalu:20150927002421j:plain

 

 

 

 

 

キジ「私は、得た知識の実践と自主独立がモットーなので、だんぜん商売です。

桃さんはいかがです?」

f:id:sumiwatalu:20150927002520j:plain

 

 

 

 

 

桃太郎「サルに同意するよ。

あと、チャレンジしがいがあるので商売だね」

f:id:sumiwatalu:20150927002553j:plain

 

 

 

 

 

サル「決まりッスね」

f:id:sumiwatalu:20150927002612j:plain

 

 

 

 

 

★戦略立案

 

【得られた情報】

鬼が複数人(チーム)で出回るようになる。

 

【状況の変化】

4人での待ち伏せ討伐ができなくなる。

 

 

 

 

【①目標】

鬼退治(200人)

 

【②強み】

4人のスキル。

(桃太郎の剣と兵法、イヌの牙とすばやさ、サルの投石と器用さ、キジの問題解決力)

 

【③目標を達成する方法】

兵を200人雇う。

ただし、雇うためには大金が必要なので、商売をして稼ぐ。

 

【④行動の計画】

どういう商売をするかは未定。