戦い方の探索者

戦いの法則にせまり、自分の戦い方を築く助けとする。そして、獲得した知恵をわかりやすく伝える。(願望)

戦略系 ももたろう 11

 

こうして、私と仲間たちの目標「鬼退治」は達成された。

 

また、おじいさんとおばあさんへの報告はすませた。

 

ああ、事を成したのだ!!

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しかし、目標を達成しても、われわれの人生は続く。

新しい目標を設定し、また進んでいくのみだ。

 

 

 

 

 

 

鬼の壊滅を受けて、傭兵市場にも変化がおこった。

討伐依頼が減ったのだ。

 

この状況を見越した契約を、領主ラバルーマとしている。

その契約でわれわれが行う事業は、土木、運輸、警備などである。

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これからは、そちらへ強みを転用させていくのだ。

 

 

 

 

 

★戦略立案

 

【得られた情報】

傭兵市場の討伐依頼が減少。

 

【状況の変化】

鬼の脅威がなくなり、治安が回復し、討伐依頼が減少。

そのため、傭兵会社の利益も減少する。

 

 

 

【①目標】

「鬼がいなくなった後に必要とされること」で、自分たちの強みを活かし、商売を行う。

 

【②強み】

ゴーレムと式神の開発、運用システムとノウハウ。

護衛と討伐のノウハウ。

 

【③目標を達成する方法】

ゴーレムと式神を、土木、運輸などの事業へ転用する。

その転用のため、各事業に特化したゴーレム、式神を開発する。

 

【④行動の計画】

・ゴーレムによる土木事業。その作業場での警備も行う。

(人にとって過酷な場所での土木作業は、とくに重視)

 

・ゴーレムによる陸上輸送、その護衛も行う。

 

・大型飛行式神による航空輸送。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、この戦略は、会社の目標にもとづいた会社の戦略である。

鬼退治を終えた今、私個人の目標はなんなのだろうか。

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もともとは、「私が興味をもった剣術と兵法を、人の役に立てる」ことが目標だった。

そうして「鬼退治」という目標が見つかり、その目標達成のために傭兵会社を作った。

 

その状況では、傭兵会社で利益を上げることは、鬼退治を実行することだった。

だから必死に会社の利益を上げようとした。

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だが、今は鬼退治という目標はない。

私が会社の利益を上げようとする、私個人の動機はなくなった。

なにやら心にぽっかり穴があいたようだ。

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金そのものが好きだったり、利益を上げるという行動それ自体を楽しめればよかったのだが、私はそうではなかったようだ。

 

金と会社は、あくまで何かを達成する手段だった。

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どうやら、「私が生きる動機とは何か」という問いと向き合うときが来たようだ。

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人生は一度きり。

いつか死ぬときに、後悔のないようにしたい。

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その後、桃太郎は自分の興味が剣術と兵法であることを再認識し、「剣術と兵法の追究」が生きる動機であると結論を出したらしい。

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そこで、キジとサルに会社モモタロを託し、イヌとシュテンたちとともに鬼のはびこる地域へと旅立ったそうだ。

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そして、鬼ハンター桃太郎一行として腕をふるい、いきいきと生きているらしい。

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めでたし、めでたし