戦い方の探索者

戦いの法則にせまり、自分の戦い方を築く助けとする

反間計 その4

 

●計の説明
敵に仲間割れを起こさせる。
(敵のスパイを利用する計、という解釈もある)

 

●計を立てた人
諸葛亮孔明

 

●計の対象
雍闓(ヨウガイ)、高定(コウテイ)、朱褒(シュホウ)

 

 

南蛮王孟獲、雍闓「蜀に対して謀反を起こすぞオラー!」
高定、朱褒「孟獲と雍闓に降るしかないぞオラー!」

 

諸葛亮「謀反を鎮圧するぞオラー!」
雍闓、高定、朱褒「迎え撃つぞオラー!」

 

諸葛亮「高定を謀反軍から寝返らせるぞオラー!」
(捕らえた高定軍の副将をもてなして釈放し、諸葛亮が高定のことを評価していることを伝えさせたり、蜀軍に降伏した高定軍の兵士にニセ情報を吹き込んだり、高定軍のスパイをつかまえてニセ手紙を持ち帰らせたり、高定にじかにニセ情報を示したりした)

 

高定「寝返りました!雍闓と朱褒を討つぞオラー!」
雍闓「くそー!反間だって言ったのに~!(死)」
朱褒「えっ!?何が起こっ…(死)」

 


高定に狙いをしぼり、徹底してニセ情報を使い、その心を翻弄した。
雍闓、高定、朱褒の間にはそもそもたいした団結もなかったようで、蜀軍迎撃軍はあえなく崩壊。
諸葛亮がもともと高定の人柄を知っていた(or調べていた)かの描写はないが、「義(忠義、道義、仁義、等)」に敏感な人間を狙った感がつよい。

 

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