戦い方の探索者

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韓非子

 

●ひとりの憤り(弧憤)

1 「法律を守り君主の権力を守る者」と「権力者」について

2 邪悪な権力者が自分を飾る手段とは?

3 「法律を守り君主の権力を守る者」の孤独さについて

4 君主の権力が衰える理由

5 国が滅びる理由

6 小国における「権力者」とは?

7 なぜ臣下である権力者は君主をだますのか?

8 臣下の大罪と君主の過失

 

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●五種の害虫(五蠹)

9 昔に成功したやり方を、今、繰り返すことについて

10 なぜ人は争い、国は乱れるのか?

11 政治を行なううえで考えるべきこととは?

12 時代に応じて、今、何を競いあうか?

13 仁愛の情では政治を行なえないのはなぜか?

14 人を服従させるものは何か?

15 君主が民衆を統治するさいにするべきこと

16 君主の態度と公共の利益について

17 民衆の個人の利益と公共の利益について

18 君主が利益を与えている者と、実際に働く者について

19 君主が政治をするさいに、求めてはならないもの

20 君主が人の意見を聞くさいに注意すべきこと

21 国の基盤を強化するには、どうすればいいのか?

22 国の基盤と外交政策について

23 外交政策の進言について注意するべきこと

24 国が滅亡しないための術とは?

25 民衆の性質と公共の義務について

26 国の基盤(農業と軍事)を維持するには?

27 国を乱す五種の害虫について

 

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●世間によく知られた学派について(顕学)

28 儒家や墨家は詐欺師

29 君主が統治に学説を取り入れるさいの注意

30 民衆のインセンティブについて

31 民衆のインセンティブと君主の態度について

32 人材の能力を判定するにはどうすればよいのか?

33 国の基盤の強化に貢献しない者とは?

34 なぜ君主は力を養うべきなのか?

35 なぜ君主は統治に道徳ではなく法律を用いるのか?

36 賢明な君主が「昔の王の仁義」を口にしないのはなぜか?

37 「昔の王の仁義」を語る儒家や墨家は詐欺師

38 なぜ、統治には「民衆の知恵」でなく「賢人」が必要なのか?

 

 

●君主を説得することの難しさ(説難)

39 君主を説得するときの難しさとは?

40 君主を説得するときに、自分の身が危険になることとは?

41 君主を説得するときの、「言う対象」と「伝え方」の難しさとは?

42 君主を説得するときに、心がけるべきこととは何か?

43 「君主を説得すること」の完成形とは何か?

44 真実を知ることは難しくなく、難しいのはその先

45 君主を説得しようとするときに、見極めなければならないものとは?

 

 

●Kさん(の宝石)(和氏)

46 「君主の権力を守る方法を知り、そして法律を実行する人物」のつらみ

47 なぜ、乱れている天下を治める君主が出現しないのか?

 

 

●君主を脅かし殺す邪悪な臣下(姦劫弑臣)

48 邪悪な臣下が使う、君主に信頼される方法とは?

49 邪悪な臣下は、なぜ君主をだまして自分の思いのままふるまえるのか?

50 君主をあやつる邪悪な臣下がいると、ほかの臣下や役人が、その能力を発揮できなくなるのはなぜか?

51 「法律」と「臣下をまとめて君主の権力を守る方法」をわきまえた者が臣下になると、国が安全になるのはなぜか?

52 君主が国を治めるためのよい方法とは?

53 「人々が、君主のために見たり聞いたりせざるをえないようになる」には、どうすればよいのか?

54 政治の最高の功績と、それをもたらす方法

55 世間の動向に迎合せずに、統治の原理原則に従う

56 「君主の権力を守る方法を知り、そして法律を実行する人物」は、邪悪な臣下によって悪口を言われて死ぬ

57 国の統治において、なぜ仁義・恵愛はダメで厳しい刑と重い罰がよいのか

58 名君主が国を治めるために使う「道具」

59 君主が尊重するべき臣下と軽蔑するべき臣下

60 臣下を制御できない君主に待ち受ける悲劇

 

 

韓非子の参考文献など

 

 

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