戦い方の探索者

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論語15-22 教養人は自分に誇りを

教養人は自分に誇りを持つが、その誇りは他の人と比較するためではなく、自分自身の軸として独立して在る。
それゆえに、誇りがあっても、(少なくとも自分からは)他の人と比較しないので、その優劣、善悪、貴賤などを争うことはない。

 

そうして自分自身が独立しており、また、他の人の独立も尊重してつきあうため、他の人と共に生きるさいに群れる(つまり他の人に依存する)こともない。

 

という感じだろうか。