顧客に商品を「販売する」という立場ではなく、顧客のために「購買を代行する」という立場をとる。
【価値提供】
・購買代行が、顧客のニーズをまとめて集中して買うことにより、規模の経済がはたらいて低価格になる。
・購買代行が、複数の商品から比較検討して顧客へ提案するので、顧客はより最適な選択肢を選択できる。
【効果】
・収益の安定化
(顧客に最適な選択肢を提供するために、顧客の購買背景を知り、顧客との関係が密になるので、顧客との取引が安定化する)
・メーカーが行う直販モデル(ダイレクト)に対抗できる。
くわしくは……
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【事例】ミスミ、アスクル