世界的に見て、もっとも所得の低い人々を対象としてビジネスを行う。
(BOPとは、Base of (economic) Pyramid のこと。経済的ピラミッドの底層)
これらの顧客層(全世界の約半数の人々)は、購買能力は低いものの、大きな販売量となりうる。
ただし、低所得層の住んでいる場所はインフラも未発達であることも多く、製品や物流を新たにつくりなおすことになることも。
【価値提供】
低所得層にとっては、安価で購入可能な商品を手に入れることができる。
くわしくは……
p369(Target the Poor)
【事例】ユニリーバ社、グラミン銀行
p332(BOPモデル)
【事例】グラミン銀行、フマキラー
低所得層ターゲットの専門書